この記事は2020年4月にGoogleアドセンスに合格した際の情報をまとめたものです。
現在申請中の方の参考になれば幸いです。
色々な情報のまとめ
合格時の情報
・サーバー:ロリポップ!
・ホームページ制作:WordPress
・テーマ:Cocoon
・合格までの期間:約1.5ヶ月
・記事数:15
・記事の文字数:833〜8475
・プライバシーポリシー:あり
・問合せフォーム:あり
早い方は2週間&一桁記事数でアドセンスに合格するみたいですが、このサイトでは1.5ヶ月ほど期間がかかりました…。その間に不合格となった回数はおそらく二桁になっているかと思います。
不合格からの変更点
プライバシーポリシーの記入
まずやったことはプライバシーポリシーの記入です。正直どんなことを書けばいいかもわからない状態だったので「ワードプレス プライバシーポリシー コピペ」で検索して色々なサイトを参考にさせていただきました。
※このサイトのプライバシーポリシーはこちら
コピペしたい場合はご自由にどうぞ!
問合せフォームの設置
問合せフォームはシンプルで導入がやりやすかった以下のプラグインを使いました。必要なものは揃えられるので、凝ったサイトではない当サイトにはベストなプラグインです。
使い方は、別記事のこちらの項目にまとめています!
カテゴリーの整理
カテゴリーの中に、作ったはいいものの記事を一つも書いていない「0」表示のものがあったのでそれを削除しました。合わせて、「未分類」になっている記事がある場合は必ずカテゴリを作り分類を行うようにしました。
※ただし、1つのカテゴリに対して3つ以上の記事がある状態にはしていました。
また、トップページにカテゴリーの選択項目を作っていなかったので一応出しておくようにしました。また、合わせて「サイト内検索」の窓を非表示にしていたのでそれを再度表示設定にしました。以下の画像にあるのがこのサイトの例で、検索窓とカテゴリー選択をプロフィールの上に出しています。
ちなみにプロフィールは出した方が審査に通りやすいという情報もありますが、正確なところはわかりません。しかし、そのサイトを誰が作っているか不明な状態というのは信用が薄いという判断になる可能性があるので、できるだけ出しておくようにしたほうが良いと思われます。
ちなみにプロフィールは長く書く必要はないです。このサイトも「猫好きのアプリ開発者」で審査に通っていますので。
記事の追加・整理
初審査から記事の追加は1つだけ行いました。調べてみると、記事数が多すぎるとどの記事が問題になったかわからない場合がある、とも書いてあったのでとりあえず増やしすぎないようにセーブしていました。
連絡がこない時の対応
初めて審査結果の連絡(落ちたよ連絡…)をもらった時の情報ですが、連絡までかなりの時間がかかりました。1週間以上待ち状態でした。
そこで色々と調べて以下の問合せフォームから連絡を送ってみました。(※2020年現在、このフォームは意味がないという記事も多くみられますが、ダメもとでやってみた感じです)
AdSense 審査状況確認フォーム
リンクから飛ぶと上記画像のようなページが表示されます。
ただこのフォーム、普通にAdSenseのページから開く方法がわからないのと、接続先URLが長すぎてなんか怖いという理由で相当使うのをためらいました。
「AdSense審査状況確認フォーム」で検索して色々な記事をみて、5記事程度が同じURLに接続されていたので”怖いけど使ってみるか”という感じでやってみたものです。
ちなみに問合せフォーム記入後、12時間で連絡がきました!(URLが存在しないので審査できませんよって連絡でしたが!)
最後に
情報のまとめは以上です。
ちなみにSSL化については、対応を行った上で申請を行っています。その他、WordPressでブログを作った場合に、最初にやっておいた方が良い設定については一通り対応状態での申請を行いました。
以下の記事に、WordPressでブログを作った際に最初にやった対応についてはまとめています。よければ参考にしてみてください!
SSL化については、すでに申請中であるなら、一度結果が届くまで対応を待ったほうが良いかもしれません。ただし、SSL化が済んでいないサイトは、「保護されていない通信」という表示が常にURLの前に出る危なげなサイトに見えてしまうので、落ち着いたらしっかり対応を行いましょう。