ブログ記事の被リンク(外部リンク)先を調べる方法

被リンクを調べる
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ドメインパワーのアップのために有効だと聞く被リンク(外部リンク)は、ブログの記事を書いていると気になるものですよね。

どんな記事でリンクを使ってもらえているのか、またどんな紹介をされているのか……。リンクがあったら一度記事を覗いてみたくなるのではないでしょうか?

そこで今回は、実際に外部リンク先の記事を調べる方法と、リンク先の記事を開くときの注意点についてまとめたいと思います。被リンク先の記事が気になっている方はぜひ試してみてください!

被リンク(外部リンク)先の記事を調べる

まず調べ方ですが、これはサーチコンソールを使います。おそらくブログの記事数が一定以上になっている方はほとんど登録しているサービスかと思います。

まだの方は「Googleサーチコンソール」で検索を行い、ぜひこの機会に登録してしまいましょう! 実際の外部リンク記事のURLの調べ方は以下の手順です。

まずはサーチコンソールのホームを開き「リンク」のメニューを開きます。

被リンク調べ方

次に、サイト内の記事に被リンクがある場合、「外部リンク」の項目が出ているので「詳細」を押して開きます。

外部リンク

被リンクがある記事が一覧で表示されるので、調べたい記事の赤枠部分(アイコンなどがないエリア)をクリックします。

リンク

開くと、リンク先サイトのドメインが一覧で表示されると思います。ここでさらに赤枠部分(アイコンなどがないエリア)をクリックしてください。

ドメイン表示

これで、リンクしているページのアドレスが確認できます。

URLチェック

あとはこのURLを開けば、どのように記事で紹介されているかなどを確認できるのですが、知らないURLの場合、絶対にすぐには開かないようにしてください

詳しい対応方法や詳細については次の項目で解説します。

被リンクページを開く際の注意点

被リンクは、記事を紹介してくれる嬉しいものが多いとは思います。

しかし、こういったリンクの中には、危険なサイトのURLが混ざっていることがあり、知らずにリンクを踏むとよくない影響が出る場合があります

そこで、外部リンク先のページURLが判明しても絶対にすぐには開かず、URLの安全性をチェックしてくれるサイトで調べてからアクセスすることをおすすめします。

有名なところだとノートンのセーフウェブなどです。以下の記事に、有名な無料でチェックができるサイトをまとめていますので、よければお使いください!

個人的には上の記事内でも紹介している「セキュアール」は便利だと思っています。リンク先のページをスクリーンショットで確認できるので、明らかに怪しいサイトや海外のサイトなんかは開かないようにしています。

もちろん他のチェックサイトでも一通りチェックは行ってから開くようにはしています。

今までの傾向から「.com」や「.jp」サイトは比較的警告が出ないサイトが多かったです。逆に格安ドメインと言われる一部のドメインのリンクは、警告が出るものもありました。

まとめ

以上が被リンク(外部リンク)を調べる方法と注意点についてでした。

記事を紹介してもらえるのはかなり嬉しいものです。中でも「この記事がすごく参考になりました」などコメントがあると本当に書いてよかったと思える瞬間でもあります。

被リンクが増えてきたら、一度リンク先の記事を見てみるのもおすすめです!(必ず安全性チェックは忘れずに