MacのPCでテキストエディットを使う場合、デフォルトだと「.rtf」というリッチテキストで保存される状態になっていると思います。
しかし、通常よく使われる「.txt」ファイルで保存したい場合や、そもそも簡易メモを装飾をしないテキストファイルで行いたい場合などもあると思います。
そこで今回は、テキストエディットでtxtファイルを作る方法についてまとめたいと思います。
テキストファイルへの変更
テキストファイルへの変更は非常に簡単です。
フォーマットの中にある「標準テキストにする」を押すだけです。
変更後は、上のように全てのテキストの装飾が無くなり、通常のテキストデータのみが反映された状態になります。Webからコピーした書式等も消えるので注意してください。
※一度txtファイルに変更してしまうと、元の装飾状態に戻せなくなります!
追加情報(縦書きにしたい場合)
テキストエディットで縦書きでメモを取りたい場合、同じくフォーマットにある「レイアウトを横向きにする」を使うと便利です。
この設定を行うことで、メモが縦書きに変わります。
まとめ
以上が、MacのPCでtxtファイルを作る方法についてでした。
個人的にはリッチファイルよりも何も装飾のないテキストファイルがタスクを洗い出しするときなんかは好きだったりします。結構そんなタイプの人も多いのではと思っているのですがどうなんでしょうか……?
★おすすめ記事の紹介
あなたは、一発でUSBの裏と表を見分けられますか?