【WordPress】個人でホームページを作成する方法と費用

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個人でホームページを作成し、ブログを書いていこうと考える人は多いですよね。アフェリエイト(広告収入)サイト運営・個人の趣味ブログ・技術共有……などなど。

ホームページ作成の方法は色々あると思いますが「WordPress(サイトを作るツールのようなもの)&レンタルサーバー(サイトを置くWeb上の場所)を使う」方法がマニュアルも多く、一般的ではないかと思います。(広告収入を目的としない日記の場合は無料のブログサービスがおすすめです)

この記事は個人でホームページを作成する上で必要になったものと、その費用をまとめたものです。また今後の記事でホームページ作成の手順を解説し、誰でもゼロからアフェリエイトサイトを作れるマニュアルを書いていきます。

こんな人におすすめ

・WordPressのブログの費用が知りたい
・個人ホームページ作成に必要なものが知りたい

準備するものと費用

サイトを作るには以下の物を準備する必要があります。

※個人でサーバーをお持ちの場合はレンタルサーバーは不要です。
※それぞれ選ぶサービスで金額が変わります。

WordPress
 無料
レンタルサーバー
 月額 250〜1000円程度 初期手数料 1500円程度
独自ドメイン
 毎年の更新料 990〜1500円程度 初期取得費 1円〜
クレジットカード
 それぞれの支払いに必要

それぞれの初期費用を別にすると、合計で月額 340〜1125円程度の費用が発生することになります。またそれぞれの解説は以下の通りです。(ちなみに色のついた場所以外読み飛ばしてもらってもOKです)

WordPress

コンテンツ管理システムで世界で最も使われているもの。様々な便利機能やマニュアルが多数あるので、特にhtml・cssなどの知識が無くてもサイトを作れる。基本的には無料で使えるが少しお金を出すとさらに便利にする機能が買えたりする。

レンタルサーバー

文字通りサーバーを借りるサービス。使える容量(どの程度サーバーにデータを置いておけるか)や表示速度によって料金が変わる。個人のブログであれば500円程度出せば、ほぼストレスなく利用できる。

ちなみに以下のように2ギガ程度の容量であれば、WordPressが使える無料サーバーもある
※無料レンタルサーバーを探すときはWordPressが利用できるところがおすすめ。

XFREEの料金比較
独自ドメイン

.com や .jp などと組み合わせて好きな文字列をサイトのURLにできるサービス。このサイトでいうと「deve-cat.com」。レンタルサーバーの種類によっては初期に1つもらえるサービスもあったりする。独自ドメインはSSLという、サイトのセキュリティー設定を行う上でも必要になるのであった方が便利。取得時のお金の他に以下のような年間更新費が必要で、払わないとサイトに繋がらなくなるので注意。

ドメインの料金比較
クレジットカード

ほとんどのサービスの支払いであると便利。もう持っている場合は特に契約の必要無し。ちなみにおすすめはエポスカード 。支払い金額に対するポイントは少ない(0.5%)が、支払い後の利用通知メールがとにかく早い不正利用に対する全額補償などが魅力的。情報流出による不正利用が怖い場合は普段のものとは別に1枚契約もあり。

エポスカード の利点説明

まとめ

必要なものと費用についての情報は以上となります。サイトの作成は月に大体ランチ1回分のお値段で作れるという感じです。

次回の記事ではレンタルサーバーの契約とドメイン取得、サイトのサンプルページ表示までを説明できればと考えています。

ちょっと補足

自身でサイトを作らずにアフェリエイトで収入を得る方法のご紹介。実は「A8.net」のようなサービスを使えば、サイトを持っていなくても無料でブログを始めることができます。もちろん広告を表示して収入を得ることも。

ホームページを自作することは配置などある程度自由度が高いというメリットがありますが、時間短縮のためにまずは無料ブログを開設という選択肢もありではないかと思います。

別の記事で手順の説明も行っています。

A8に対する質問の回答例